やりたいことがわかっていればあとは「やるだけ」なので、重要なことに自分の命を集中させることができます。 そのため、大きな判断を求められると、毎回迷ったり、ブレたりしてしまう。
18自分1人で自己分析をするのがしんどくなったら読んでみてください。
実際にメモの魔力の中で前田さんは メモ帳を見開きで使うことをおすすめしています。 いろいろあると思いますが、「メモの魔力」を読んだ私は 「過去の経験(事実)から自分がどういう人間なのかを考え(抽象)、どういう仕事をしたいか(転用)考えること」 だと思います。 それまで自分の腑に落ちなかった部分までスッキリと解決できるような「思考力」「抽象化する力」が得られたような気がします。
「本当に備忘録的なメモで留まっていていいのか?」 そんな問いかけをしてくる一冊でもありました。
これらを使って、自分自身の価値観をもう一度見直すことで自己分析がより深まるのではないでしょうか。
2020年を迎えた段階で、オンラインサロン「メモ魔塾」もスタートしました。
皆さんが慣れ親しんでいるであろうPCでたとえるなら、脳内にまず大きな親フォルダを作って、どの情報がどの子フォルダに入るのかを丁寧に仕分けていくようなイメージです。
16ここまで色々な例を出して話せる人はいないから、相当ストックしてきたんだろうなと思う。
この質問に答えていくことによって、自分の奥底にある気持ちがわかるので、マジで人生変わるかも!という気持ちになりました。
行動に移すか移さないか 他の書評()でも述べていますが、 本を読んで行動することが最も大事です。 こんな何の取り柄もない私が社会に出て働けるわけがない、働くのが怖いとさえ思っていた。
「抽象化」につまずいている方はぜひご一読を。
問いの答えを導き出すための方法もメモの魔力にしっかりと書かれていますから、 安全に自分へフォーカスした分析を行うならメモの魔力がお勧めです。 赤の他人であろうと、相談されれば何時間でも向き合うことでしょう。 しかし、思っているほど難しくないどころか、適切な質問を自分に投げかけてあげれば、簡単に抽象化ができます。
17僕自身まだその問いには向き合えてないんですが、時間ができたらまず前田さんの指示どおり100問だけでも(それでも多い!!)答えを出したいと思います。
仕事かプライベートか。 『メモの魔力』を読んだ自分が今後すること というわけでとっても面白かった『メモの魔力』。 就活生はもちろん、大学1、2年の人はメモの魔力の自己分析を始めるべきです。
15メモの魔力の自己分析のやり方• しかし、なかなか難しいので、まずは思い出しやすい直近のこと(大学や高校時代)のことから考えていきましょう。
メモで「抽象化」の力を身につけておくと、自己分析における 深堀りができるようになるんですね。 そのほかにも無料で受けられる診断はありますので、試しにいくつかやってみると自己分析の感覚が養えます。
18前田裕二がサイズ別に愛用しているメモ帳 本記事の要約• ここで一歩踏み込んで、どんな辛抱強さがあるか、具体かします。